ブラックホールは便利な穴? - 2009.10.19 Mon
昨日は久しぶりに堪能した西風Wave、
あぁぁぁぁぁ、今日はカラダ中、ガタガタだわさっ。
会社の連中と、仕事終わってから芝刈りの練習に行ったけど、
左腕が痛くてボロボロだわさっ。今週のコンペ、すんげぇ不安。
それにしても、夜半に吹き始めた南風・・・・なにこれっ?
ところで、今日のYahooニュース、
大阪大と中国・韓国の国際共同研究チームがブラックホール周辺の環境を
地上につくり出すことに成功!!しかも、将来的にはブラックホールそのものを
つくれる可能性が出てきた、と記載されてました。
シェー 「( ̄□ ̄;)」 こりゃビックリ
だって、ブラックホールって、なんでもかんでも吸い込じまうんでしょ。
将来、ブラックホール普及なんてことになったら・・・・
ゴミ箱あければブラックホール!!
不燃物とか仕分けしなくてもいいし、
資源ゴミとかいつでも捨てられるし、
粗大ゴミも取りにきてもらわなくてもいいし、
楽チンだし、
エコに貢献だし、
生ゴミとかゴミの日まで捨てられずに台所が臭くなることないし、
もう葬儀屋とかいらないし、おくりびといらないし、
パーフェクトな犯罪完成だし・・・・ \(〇_o)/ こわっ
なんてことを考えていたら、昔読んだ星新一サンの短編小説を思い出した。
たしか、こんなストーリーだったと・・・・
ある男が空き地に底が見えない大きな穴を見つけた。
男は底に向って石を投げたがなんの反応もない。
次に、穴の底にむかって 『おぉぉぉ~い』 と呼びかけてみた。
しかし、何の反応もない。
そして、男はその穴に身の回りの不要なもの、ゴミを捨てるようになった。
それでも一向に穴の底は暗く、捨てたものが見えることはなかった。
そのことが噂として広がり、色んな人たちが穴にむかって色んなものを
捨て始める。例えば、ゴミはもとより、いらなくなったクルマ、産業廃棄物、
時には犯罪を犯した人が死体を捨てにとか、とにかく、なんでもかんでも、
次から次へと絶え間なく穴にさまざまなものが捨てられ続けた。
そんなある日、街を歩いていたある男の頭に石が当たった。
その男は、どこから石が落ちてきたのか、空をキョロキョロ見渡していると、
空の彼方から 『おぉぉぉ~い』 という声が聞こえてきた・・・・おしまい
教訓、穴だろうがブラックホールだろうが、ゴミはちゃんと仕分けして
指定された日に、指定された場所に出しましょう!!
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